吾輩、指輪はまだありません・・・
こんばんわ
バタ子と申します。
前回の、喧嘩しましたから
ずいぶん空いてしまいましたが、
仲直りしました。
心配してくださった方、
ありがとうございます。
今日は、
続きを書きます。
彼を信じて、
二人仲良く市役所に結婚届を出しに行きました。
市民課のお姉さんに、
「ご結婚、おめでとうございます♡
手続きは、全て完了いたしました。」
と言われ、10分たらずで、夫婦になりました。
このあと、
寄っていってくださいと言われたので、
寄りました。
結婚届のときは、
一緒にいた彼は、それ以降、
一人で行ってきてと行ったので、
一人で手続きをしていました。
国民健康保険課で、
あ・・・
旦那さん呼んでもらえますか?
と言われました。
理由は、うすうす、感じていたので、
彼だけ、窓口に行かせました。
案の定、
支払いが滞っているので、
早くお金を収めてくださいというものでした。
さて・・・
とうとう、夫婦になりました。
嬉しくもあり、
少しだけ、もどかしくもありましたが、
幸せでした。
この時、わたしはまだ、
この健康保険課で、
悪夢のようなできごとが待ち受けているとは、
想像すらできなかったのでした。
結婚指輪は、まだありません。
・・・つづきます。