泣いたことは内緒でした

こんばんわ

バタ子です

 

前回、

税金を滞納していることについて、

奥さんであるわたしが、

市役所の取り立てやのおじさんに、

 

罵倒され、

人間失格みたいな扱いをされたことで、

ぽろぽろぽろ・・・泣いたとお話しましたが、

 

彼が、滞納している1カ月分の

支払いをしました。

 

なぜ、ずっと滞納していた彼が

支払いに至ったかというと、

わたしが役所に行ったからだと思います。

 

役所で、泣いたことは、

旦那さんにはいいませんでした。

 

ただ、役所で、

今後の支払い計画について考えて、

電話をするという念書を書かされたので、

電話してねと言っていました。

 

 

電話を切った彼は、

「バタ子、役所で泣いたの?」

と聞きました。

 

役所の人は、

わたしが泣いていたこと、

支払いの義務があることなど、

話したようです。

 

まずは、一番古い物から順番に払っていく

と約束した彼が、

本当に払うのか、見守っていましたが、

 

払ってくれて、安心しました。

良かった。

 

まずは、一歩。

 

そのしわ寄せが、

携帯代や家賃など、

他の支払いに影響はしていますが、

 

まずは、一歩です。

 

彼を信じて、

彼を信じているわたしを信じて、

 

また、少しづつ

頑張っていきたいと思いました。

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とりあえず、よかった

 

          バタ子