借金にめげない

こんばんわ

バタ子です

 

役所で怒られたこと、

彼には言いませんでした。

 

役所で彼に連絡させると

「〇日までに電話します」と文書を書かされたので、

彼には、電話してねとだけ伝えました。

 

約束の期限の日、

彼が役所に電話した後、

わたしに聞きました。

 

バタ子、役所で泣いたの?

 

役所の人は、

わたしが泣いたこと、

話したみたいでした。

 

彼は、何を感じ、

何を思ったのでしょうか?

 

これを機会に、

すこしづつ、借金が減っていけばいいのだけど。

 

彼がすごいところは、

借金があっても、めげていないところ。

 

むしろ、開き直りともとれますが、

なんとかなる

と思っているところです。

 

実際に、

以前より、仕事のお得意様は、

増えています。

 

ここから、

潜在意識を使って、まずは、借金なし、

そして、新婚旅行、と結婚指輪をひきよせたいと

思っています。

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  バタ子

 

 

 

涙がでました

おはようございます

バタ子です

 

このままだと、どんどん借金はふくれます

わたしにできることで考えられることといったらひとつ

 

意を決して、役所に行くことにしました。

 

女性の役員さんに、

結婚してみたら、彼の借金があったこと

払っていく意思はあるけど、

今現在、過去の借金があって、

どうにも追いつかないこと。

一気に返済は無理なので、例えば少しづつ

払っていくことはできないか、

 

そんなことを、話したところ、

 

いい方法はないか、

専門の相談員さんに変わりましょうねということで、

仏頂面のおじさんに変わりました。

 

開口一番

 

で、いつから払いますか?

と言われました

 

今払えないので、相談しに来ました。

今のところ、いつから払えるかわからないんです。

と言うと、

 

おじさんは、大きな声で、

わたしを罵倒しはじめました。

 

これは市民のお金だ

結婚しているということは、奥さんにも責任がある

無責任にもほどがある

 

なんか、そんなことを、永遠

大きい声で、怒られました

 

わたしなりに、何度も彼に言ったし、

そのたびに、彼は、怒るし、

そもそも、結婚するまで知らなくて

この状況をどうしたらいいのかわからなくて

相談に来ているのに・・・・

 

ぼろぼろ

 

涙が出てきました。

 

 

 

つづきます。

意を決する

こんばんわ

バタ子です

 

昨日、書きながら思い出したことがありました。

 

結婚する何カ月も前ですが、

彼は、わたしに、

 

結婚したら、 

2時間でも3時間でも

おこづかい程度稼いだらいいよ。

ぜんぶ、バタ子のおこづかいにしていいから

 

と言っていました。

 

でも、わたしが、

ここ何年も、会社と勉強がんばってきたし

主婦業に慣れるまで、

しばらくゆっくりしたい

 

とお願いしたのもあって、

わたしがバイトするのを、

反対したんですね。きっと。

 

その証拠に、

ふとしたときに、

「やりたいことやればいい」

と言ってくれています。

 

自分の力で稼いでみたいわたしを

応援すると同時に、

彼なりに、男らしく、

戦っている彼。

 

時間をもらったので、

わたしも、やれることはやろうと

思います。

 

まずは、

例の場所に行かなくては・・・。

 

わたしは、

気合を入れて、

身支度を整え、意を決して、ある場所に向かいました。

 

この後、

まさか、

あんな経験をするとは、

このときは、全く想像できずにいました。

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・・・つづきます。

 

 

          バタ子

 

男のプライド

こんばんわ

バタ子です。

 

どうしたらいい?

この状況。

 

わたしが、働くのが手っ取り早いのは、

一目瞭然です。

 

実は、わたし、

 

結婚したら、

自宅にいながら、家事をして

美味しい食事を作り、主婦をしながら、

 

お金を稼げるビジネスを学び、

いずれは、会社員くらいのお給料は、稼げるように

なりたいなと思っていました。

 

そして、将来、年金暮らしになっても、

自分で稼げるようになっていたい。

そんな夢がありました。

 

でも、今、そんな未来の話より、

今、現ナマでしょ!みたいな状況であることは

一目瞭然で、

 

彼に、

「毎月いるお金と、入ってくるお金、

 どう考えても、

 圧倒的に入ってくるお金が少ないから働くわ!」

 

と言いました。

 

そしたら、彼がきれました!

 

いつも、なんだかんだ、温厚な彼ですが、

お金のことになると、彼は、大声になります。

 

「俺の給料が、少ないって言ってんのか!」

 

何を言っても、聞く耳持たず怒っています。

 

男のプライド・・・ですかね。

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彼は、若いときからフリーランスで、

道を切り開いてきて、プライドがあるからこそ、

 

「俺を信じてついてこいや!」

という発言になったかと思います。

 

夫婦なら、助け合うのが当然だと思いますが、

わたしの、「足りないから・・・」発言が、

気に入らないようです。

 

怒らせても仕方ないので、

一旦、話は保留ということにしました。

 

 

・・・続きます。

 

15日、2000円生活

こんばんわ

バタ子です

 

彼はフリーランスです。

一生懸命働いていますが、実際に、

健康保険にまわすお金はでてきません。

 

いえ、

彼が稼いだお給料を全てわたしに渡してくれれば、

おそらく、少しづつでも、払っていけるかもしれません。

 

わたしに手渡されるのは、食費のみ。

 

食費をおさえ、余ったお金を、

支払いや貯金にまわしたいと思っていましたが、

 

月も半分すぎると、

その食費をちょうだいと彼が言います。

 

ガソリン代、

ジュース代、

仕事でいるから仕方ないという理由で、

彼が回収していき、食費はみるみる消えていきます。

 

そして、お給料日まで15日を残し、

2000円となりました。

 

彼はわたしに

「お金貸して!次の給料で返すから」

と言ってきました。

 

わたしの貯金をあてにしてます。

きりがありません。

 

は?

15日、残り、2000円でやればいいじゃん。

 

わたしに借りるという選択肢はもうないから、捨てて!

ときっぱり言い切りました。

 

15日、2000円生活、

やろうと思えば、やれるものです。

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・・・つづきます。

 

        バタ子

吾輩、指輪はまだありません・・・

こんばんわ

バタ子と申します。

 

前回の、喧嘩しましたから

ずいぶん空いてしまいましたが、

仲直りしました。

 

心配してくださった方、

ありがとうございます。

 

今日は、

どっちを選ぶ?わたし。

続きを書きます。

 

彼を信じて、

二人仲良く市役所に結婚届を出しに行きました。

 

市民課のお姉さんに、

「ご結婚、おめでとうございます♡

 手続きは、全て完了いたしました。」

と言われ、10分たらずで、夫婦になりました。

 

このあと、

国民年金課と、国民健康保険課にも

寄っていってくださいと言われたので、

寄りました。

 

結婚届のときは、

一緒にいた彼は、それ以降、

一人で行ってきてと行ったので、

一人で手続きをしていました。

 

 

国民健康保険課で、

あ・・・

旦那さん呼んでもらえますか?

と言われました。

 

理由は、うすうす、感じていたので、

彼だけ、窓口に行かせました。

 

案の定、

支払いが滞っているので、

早くお金を収めてくださいというものでした。

 

さて・・・

とうとう、夫婦になりました。

 

嬉しくもあり、

少しだけ、もどかしくもありましたが、

幸せでした。

 

この時、わたしはまだ、

この健康保険課で、

悪夢のようなできごとが待ち受けているとは、

想像すらできなかったのでした。

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結婚指輪は、まだありません。

 

・・・つづきます。

 

 

 

 

 

喧嘩しました

こんばんわ

バタ子と申します。

 

旦那さんは、借金あり、貯蓄なしなのに、

ギャンブル好きです

最初はびっくりしたけど、彼のことが好きなので、

一緒にいたい。

 

そんなにギャンブルが好きならやってもいいと思っています。

潜在意識を使って借金なしで、貯蓄もしていきたい。

そんななかで、彼がギャンブルを楽しみたいなら

楽しめばいいかなと思っています

 

でも、

新婚、初めてのクリスマスイブ

彼は怒りました。

 

昼間にした、わたしの潜在意識の話が、

もしかしたら、気に入らなかったのかもしれません。

 

喧嘩しました。

喧嘩というより、

一生懸命頑張っていて、彼にしたら今までよりも

すごい少ない金額で競馬を頑張っているのに、

わたしが、応援していないのが、気に入らないという感じかな

 

大きな声でどなりました

 

聞きたくない。

 

彼がそんなに競馬好きなら、応援しようと思っています

でも借金はなくしたい

お金で喧嘩するなんて、したくない

 

謝るようなことは何もしていない。

これで彼が怒るなら、仕方ないことです。

 

イブ、

笑顔でいたいな。

あとは、サンタクロースに頼むのみです。

 

       バタ子